こんにちは!
三重県松阪市を拠点に、解体工事を行う株式会社UMEDAです。
平成27年創業以来、総合解体業者として津市や伊勢市などのさまざまな建物に携わってまいりました。
店舗としてテナントを借りている方は、退去の際に原状回復工事が必要な場合がほとんどです。
そこで今回は、原状回復工事を行う際に確認すべきことをご紹介いたします。
これから店舗の移転オープンなどを控えている方は、ぜひご覧ください。
賃貸契約書をしっかりと確認!
原状回復工事に関する条件は、大抵の場合は賃貸契約書に記載がございます。
この内容をしっかりと把握しないまま工事を行うと、トラブルに発展してしまいますので賃貸契約書は必ず確認しておきましょう!
原状回復は、入居する前の状態に戻すことを意味します。
とはいえ、管理者によっては残しておいていいと言ってくれる設備もあるでしょう。
今後もその場所で必要になりそうな設備は残しておくべきか、確認してみることがおすすめです。
原状回復とスケルトン工事を間違えないこと
内装解体工事には、原状回復の他にスケルトン工事があります。
この2つの工事は内容が異なりますが、管理者によっては原状回復工事=スケルトン工事だと考えているケースもあるでしょう。
この認識に違いが生じていないかは、必ず確認しておくことが大切です。
商業施設の場合は、スケルトン工事が必要な場合がほとんどですが、契約や状況により異なります。
きちんと確認を行い、安心して契約を行いましょう。
原状回復工事をご希望ですか?
今回は、原状回復工事を行う際に確認すべきことをご紹介いたしました。
退去時の参考になりましたでしょうか。
原状回復工事をご希望の方は、ぜひ株式会社UMEDAまでお問い合わせください!
原状回復に限らず、スケルトン工事にも柔軟にご対応いたします。
さまざまな解体工事を手掛ける総合解体業者として三重県内にて活動しておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。