投稿日:2022年11月2日

知っていますか?原状回復とスケルトン工事の違い

こんにちは!株式会社UMEDAです。
弊社は三重県松阪市を拠点に、津市や伊勢市などでさまざまな建物を対象に活動しております。
平成27年創業の総合解体業者として、数々のご依頼を誠心誠意、真心を込めて承ってまいりました。
皆様は、「原状回復」と「スケルトン工事」の違いをご存知でしょうか。
今回は、店舗やマンションのオーナー様にも関連する2つの工事の違いについてご説明いたします。
はっきりと違いを知らなかった……という方は、ぜひご覧ください!

原状回復とスケルトン工事の違い

人差し指を立てる女性
まず原状回復とは、借りた時の状態に戻すことを意味します。
スケルトン工事は、構造体以外の内装を全て解体することです。
そのため、スケルトン工事を行うとコンクリート打ちっぱなしの状態になることがほとんどでしょう。
原状回復の場合は、借主が後から設置したもの以外、もともとあったものについては特に取り除く必要はございません。
店舗や事務所などとして借りた場合は、原状回復の義務が課せられていることが多いです。
契約書をしっかりと確認しておきましょう!

スケルトン工事が依頼されるケースは?

スケルトン工事は、マンションなどのリノベーションで依頼されることが多いです。
例えば中古マンションを購入した方が、間取りや設備などを全て入れ替えて新たな部屋をつくるとします。
その際、スケルトンの状態にすると非常に工事が行いやすいです。
ただし物件によっては生かせる設備もあるでしょうから、全ての人がスケルトン工事を行っているのかというと、そうとも言い切れません。
現場の状態をきちんと確認した上で、どのような解体作業が必要なのかじっくりと検討する必要があります。

内装解体をご検討中の皆様へ

電卓
今回は、原状回復とスケルトン工事の違いについて簡単にご説明いたしました。
イメージは掴めましたでしょうか。
このような工事をはじめとする内装解体のご依頼も、弊社では受け付けております。
どこからどこまでを解体して良いのかなど、内装解体は注意事項も多いです。
打ち合わせの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

三重県松阪市などで解体工事・家屋解体は株式会社UMEDA
〒519-2144 三重県松阪市八太町614
電話:0598-67-8080 FAX:0598-67-0208

この記事を書いた人

カテゴリー

関連記事

解体工事に関するご相談は弊社までお気軽にどうぞ!

解体工事に関するご相談は弊社までお気軽に…

こんにちは!株式会社UMEDAです。 弊社は三重県松阪市・津市を中心に解体工事(倉庫解体・マンション …

解体業者選びに迷われているなら一度弊社にご相談ください!

解体業者選びに迷われているなら一度弊社に…

こんにちは!三重県松阪市に拠点を置き、三重県各地で活動している株式会社UMEDAです。 弊社は、さま …

長屋の解体工事も承っております

長屋の解体工事も承っております

こんにちは!株式会社UMEDAです。 弊社は解体業者として三重県松阪市を中心に、解体工事(建物解体・ …