こんにちは!株式会社UMEDAです。
三重県松阪市に拠点を構える解体業者として、津市や伊勢市などで家屋の解体工事を行っております。
家屋解体の工事は、解体業者が行うことと依頼者が行うべきことがあるのをご存じですか?
今回は、依頼者が家屋解体の前後にやるべきことをご紹介いたします!
家屋解体を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
家屋解体の前と後にすること
インフラの停止
家屋を解体する前に、電話・水道・電気・ガス・ネットなど各種インフラを停止する手続きをしなくてはいけません。
ただし水道は、業者が解体時に使用することもあるため、いつインフラを止めるべきかあらかじめ確認しておきましょう。
近隣住民への挨拶
家屋解体の工事が始まる前と終わった後は、近隣住民へ挨拶をしましょう。
騒音など対策はとるものの、近隣住民からのクレームが発生しないとも限りません。
挨拶する範囲は、隣・裏・向かい・斜め向かいが一般的です。
解体工事で迷惑をかけることに対するお詫びやご協力のお願い、工事期間、工事場所などを伝えておきましょう。
また、挨拶の際はタオルや洗剤など日常的に使用できるような手土産を持っていくのがベストです。
工事後の場合は必要ありません。
工事にご協力いただいたことに対するお礼を伝えます。
今後のご近所付き合いのことも考えると事前・事後の挨拶はとても重要であるため、必ずしておきましょう。
現場の確認
工事後は、周辺が綺麗になっているか、廃材が残っていないかなどをしっかり確認しましょう。
建物滅失登記の手続き
建物滅失登記の手続きは、建物の持ち主が行わなければなりません。
解体工事が終わってから1カ月以内に手続きをします。
手続きには、解体業者が発行する証明書類が必要となります。
家屋解体・木造解体工事を承ります!
家屋解体の依頼先選びでお困りの方はいらっしゃいませんか?
株式会社UMEDAでは、建築様式や周辺環境に合ったプランで施工を行っております。
お客様の思い出が詰まったお家を解体するという責任感を持って、丁寧に対応いたします。
また、お客様や近隣住民の方へのご負担を減らすために、段取りや工程にも工夫を凝らしておりますので、ぜひ安心して弊社にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。