投稿日:2020年9月3日

木造住宅解体工事の手順は?

こんにちは!三重県松阪市に拠点を置き、内装解体や家屋解体などのさまざまな解体工事を請け負う株式会社UMEDAです。
空き家問題が取りあげられているため、使用していない木造家屋の解体作業を検討されている方も多いでしょう。
解体作業を検討する際にどんな作業を行っているのかわからず、不安に感じる方も多いと思います。
そこで今回は木造住宅解体工事の手順についてご紹介いたしましょう。

工事前の準備

解体作業を行う前に、作業のご説明をかねて近隣の方々への挨拶回りを行います。
近隣への配慮が欠けてしまうと、解体作業時に「工事をするなんて聞いていない」「作業員や会社の態度が悪い」といったクレームから、トラブルに発展してしまうものです。
挨拶回り以外の事前準備として、電気やガスなどのライフラインの撤去申請も行います。

木造住宅以外の撤去作業

解体作業を行う場合、建物だけではなく、隣地との間にあるブロック塀や、庭に生えている木や植物の撤去も必要になる場合があります。
ブロック塀は昔に作られたものが多く、隣地の方との共有物であることが想定されるため、権利関係の確認や近隣の方との交渉を行う場合があります。
その他、建物の中にある家具や私物の撤去、石膏ボードや土壁などの取り壊しを行い、建物本体の解体を行うための環境を整えていきます。

木造住宅の解体作業

建物の解体の準備が整ったら、いよいよ木造住宅の解体作業です。
木造住宅の解体時には重機の使用が一般的です。
ただし立地や建物の状態を考え、必要に応じて手作業で解体することもあります。
重機を使用する際には、近隣の方に迷惑をかけないように作業指揮者を設置して、慎重に作業を進めていきます。
こうした配慮を欠かさないことが、事故やトラブルを防ぐために重要なのです。

UMEDAへご相談ください!

解体作業は、ただ建物を取り壊すだけの仕事ではありません。
近隣の方への挨拶回り、解体のための手続き・交渉などさまざまな業務があります。
UMEDAは平成27年の創業以来、三重県や愛知県の各地で数多くの解体工事を行ってきた実績があります。
また施工に至るまでのご説明時には、丁寧で柔軟な対応を心がけております。
今後もお客様のご要望に近い施工を実現できるように努めてまいります。
三重県内で木造住宅の解体やその他の解体をお考えの方は、まずはUMEDAにお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

三重県松阪市などで解体工事・家屋解体は株式会社UMEDA
〒519-2144 三重県松阪市八太町614
電話:0598-67-8080 FAX:0598-67-0208

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