こんにちは！三重県松阪市に拠点を構え、内装解体や家屋解体などのさまざまな解体工事を請け負う株式会社UMEDAです。
高度経済成長期の日本では、ビルやマンションが数多く建築されました。
その当時建てられたビルやマンションが建て替え時期を迎え、こうした物件を所有する方や法人が解体を検討するケースが多くあります。
そこで今回は、ビル・マンションの解体を行う時に注意するべきポイントについてご紹介したいと思います。
安全管理に注意する
ビルやマンションを解体する際には、巨大な重機を使用して解体を進めていきます。
そのため作業を行ううえで最も大切なのは安全管理です。
解体作業の現場は、壁の崩壊や火災の発生など、一歩間違えればさまざまな事故が起こり得る環境です。
こうしたビルやマンションなどの解体を検討する際には、依頼を行う業者の安全に対する意識や対策などについて、徹底的に確認しましょう。
アスベストの有無に注意する
古い建物であれば、アスベストが使用されている可能性を考えなければなりません。
そのため解体作業前には調査が必要です。
もしもアスベストが使用されていた場合には、その処理に費用がかかります。
見積金額からさらに追加費用が発生する可能性もあり、想定以上に解体費用が高額になることも。
ただし自治体によってはアスベストの処理に対して補助金を用意しているところもあるので、事前に確認するといいでしょう。
フロンガスに注意する
建物が古い場合には、冷暖房設備にフロンガスが使用されているかもしれません。
2003年に製造が中止されて回収が進められていますが、その廃棄に費用が発生します。
フロンガスは環境破壊の原因にもなり、その量によっては処理費用がかなりかかってしまうこともあります。
UMEDAへご相談ください！
ビルやマンションは通常の住宅とは違い、規模が大きいため、解体時に注意すべきポイントは数多くあります。
UMEDAでは鉄骨造や鉄筋コンクリート造など、さまざまな建築物の解体作業を請け負っております。
解体の際にはベテランスタッフが、専門の機器や重機を使用して、細心の注意を払いながら作業を行います。
丁寧なご説明を行い、詳細なお見積りをご提示いたしますので、安心してご依頼ください。
ビルやマンションの解体をご検討の際には、お気軽にUMEDAにお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
