こんにちは!三重県松阪市に拠点を構え、内装解体や家屋解体などの解体工事を請け負う株式会社UMEDAです。
軽量鉄骨造の建物の法定耐用年数は27年と定められており、多くの方は30年を越えた時点で建て替えや解体を検討されます。
しかし建物の解体には相応の費用が発生するため、およそどれくらいの金額になるのか知らないと不安に感じる方も多いでしょう。
そこで今回は軽量鉄骨造の解体の費用についてご紹介します。
軽量鉄骨造の解体費用はどれくらい?
建築物の解体費用の目安として、よく坪単価が使用されます。
坪単価とは建物の延べ床面積1坪あたりにかかる人件費や作業費用のことです。
軽量鉄骨造の解体費用の坪単価は、およそ25,000円から45,000円とされています。
つまり建物の延べ床面積が100坪であれば、100坪×45,000円とし、4,500,000円となる計算になります。
ちなみに木造の建物の坪単価は25,000円から40,000円前後で、軽量鉄骨造の建物より安く設定されています。
坪単価に含まれていない作業はあるの?
先ほどご紹介した坪単価は、あくまで最低限かかる費用であり、坪単価に含まれていない費用もあるため注意が必要です。
たとえば外構の撤去などの付帯工事費や足場設置費、工事現場周辺の安全を確保するための警備費用などです。
これらの金額は解体する計画地によって大きく変動するため、坪単価に含まれていないことがあります。
実際に発生する解体費用を知りたい場合は?
もしも前向きに軽量鉄骨造の建物の解体を検討されるのであれば、実際に業者に連絡を取って現地調査をしてもらうことが一番です。
現地調査とは、正式な見積もりを出すために建物の内外部の構造や配置、周辺道路の確認、近隣の住宅との位置関係、外構の確認などを行うことです。
綿密な現地調査を行ったうえで正式な見積書を出してもらい、実際に解体するかどうかを考えてみましょう。
UMEDAへご相談ください!
UMEDAは、お客様のご要望に対して柔軟にお応えすることを常に心がけています。
また軽量鉄骨造の解体のお見積もりにも迅速にご対応することが可能です。
解体費用を知りたいという方や、解体をするべきか悩まれている方は、UMEDAにお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。